ウォーターサーバーを買うときは相場よりも水の質をみたほうがいい
息子が小さい頃からサッカーをやっているので、小学生にあがある前から大きい夢も小さい夢も持っていた方がいいから、何かに打ち込むようにしなさいと教えてきました。
わたしは幼い頃は両親が不仲で、家族がバラバラな感じの幼少時代だったのもあり、好きな事をやるというのが出来なくて、友達と野球少年団に入りたかったのですが、反対されたりしたので、一人でもらいもののグローブを使って壁に向かってボールを投げるような少年時代でした。
その為に息子には好きな事をみつけたら一生懸命にやって欲しかったのもあり、サッカーに熱を入れて練習に行ったりレギュラーメンバーに選ばれたりしていたのを喜んでいました。
家庭環境によって違うでしょうが、やはり子供はやりたいことをやって、自分で何かをみけることができると嬉しく思います。
小学校を卒業して中学生に上がったときに、サッカー中に息子が怪我をしてしまい、整骨院へ通っていたのですが、その時に子供の栄養講座を夜に整骨院の先生が開くという事で、わたしも息子を連れて参加する事になり行ってみました。
その時の話で聞いたのが、スポーツ時の水分補給ということを話していて、人間の身体には70%近く水分でできているのと、脳は80%も水分が占めていて、血液に関しては90%もあるという事を聞いたのです。
なんとなくわかっていたのですが、水分が不足すると人間の身体がどうなってしまうのかをよく知らなかったので、説明を聞いていると、水分不足をおこすと血液の水分濃度が少なくなるので、脳に回る血液量が減ってしまい、集中力が無くなってくるという話でした。
たしかにスポーツをやっているとたくさんの汗を流すのと一緒に水分や塩分が減少するので、集中力が無くなるというのはわかりました。
そして、塩分濃度は神経伝達にも関係していることもあり、筋肉などに反応がいかなくなってくると、脚がつったり酷い場合は肉離れを起こすという事があるというのです。
特に子供の頃に肉離れなどをおこしてしまうと、治ってもしっかりと完治させないと再発する事が多くなってしまうので、注意が必要という事でした。
栄養講座も終わり、帰ってから水について考えるようになり、ミネラルウォーターは常に買っていたのですが、スポーツドリンクばかり飲んでいたので、インターネットで調べて家庭用のウォーターサーバーというのを発見しました。
相場がわからなかったのもあり、いろいろなメーカーのものを見て、値段よりも水の成分がいいものを探していたので、みつかってからさっそく注文をしました。
それからは息子もウォーターサーバーの水をしっかりと飲むようになり、スポーツ時はウォーターサーバーからの水を粉末状のスポーツドリンクを溶かして持っていくようになり、常に水を取るようにしました。
中学生になってから成長期に入ったので体格も大きくなり食事も食べるようになったので、かなり大きくなりましたが、水はしっかりと取るようにしたのです。
そのおかげか、サッカーでも怪我をしなくなって、とくに筋肉のけいれんや肉離れは他の選手がなっていても息子はほとんどならなかったので、これは水のおかげだと思っています。